仏式の葬儀式・告別式の違い

仏式の葬儀式・告別式の違い

仏式の葬儀の場合、葬儀式と告別式が続けて行われるため、同じ儀式と思われがちです。 何度も葬儀に出席する事はあまりないので、混同されがちな部分であると言えますが、この二つの儀式は、違う意味を持っています。

葬儀式は、遺族や近親者、親しい友人・知人などが故人の成仏を祈る儀式となっています。 告別式は、故人にゆかりのある人々が集まり、最後の別れをする儀式です。 葬儀式は僧侶の読経が中心となりますが、告別式は、参列者の焼香が主になります。

近年は、葬儀式は遺族や近親者、特に親しくしていた人のみで行い、知人友人などは告別式で焼香を行うというのが一般的に なっています。 葬儀式に出るのかどうかは、故人とのかかわりの深さによって決める事です。

葬儀式に参加するほどの間柄なら告別式にも参加するのが礼儀です。 都合で葬儀式だけしか参加ができない場合は、末席について、葬儀式から告別式にうつる間に、そっと失礼するようにしましょう。


葬儀に参加する際の香典の金額問題

葬儀に参加する際にこれまでの感謝の気持ちを込めて、香典を渡す事がほとんどです。しかしどのくらいの金額を香典に包めばいいのかかなり難しい問題です。あまりにも多く香典に包んでしまうと返って気を使わせてしまう事になりますし、逆に少なすぎると悪い印象を与えてしまう場合もあります。基本的には近い親族の葬儀ほど香典の際にお金を多く包む事が多いです。逆に親族とは全く関係のない葬儀の場合には、そんなに多く香典にお金を包まなくても基本的には大丈夫です。また香典の金額で不吉とされている数字がありますので、不吉とされている数字の金額を包まない様に注意して下さい。もしも一緒に葬儀に参加する方がいるのでしたら、色々と相談し合う事をお勧めさせていただきます。また親などに聞く事も有効的な手段の一つです。香典はこれまでの気持ちを込めて、渡す物ですのでくれぐれも少なすぎたり、多すぎたりしないように注意して下さい。葬儀に参加するには、香典を忘れないように注意し、受付に渡すようにして下さい。

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